酒気帯び、やっちゃいました・・・

酒気帯び、やっちゃいました。

すみません。

酒気帯び、やっちゃいました。

いや、ちょっとだから大丈夫だと思ったんです。
そのくらいで酔うことはないだろうと…

よく聞く話ではあるんですが、まさか自分がそうなるとは思っていなかった。

完全に油断していました。

違法行為であることは認識しています。
心から反省しています。

というわけで、ちょっと前の話になりますが、研究所長の前科を激白いたします。

あれは小学二年生の時のことです。

「え?小学二年生?で酒気帯び?」と思うかも知れませんが、嘘ではありません。

可愛かったかどうかは別として、まだ幼かった研究所長は、なぜか梅酒に入っている梅を食べるのが好きでした。
まあ本当はダメなんでしょうが、お酒そのものを飲むわけではないので、どちらかというと口うるさい両親も「ちょっとだけだよ」と見逃してくれていたのです。

そんなある日、朝イマイチ食欲の出ない研究所長は、朝御飯を食べずに好物の梅だけをカリカリと2つほど食べて、小学校に向かったのです。

そして教室に入って席に座っていると、なぜか友達がみんな「今日どうしたの?なんか顔、赤くない?」なんて聞いてきます。

はては教室に入ってきた先生までもが、「あら、どうしたの?熱でもあるんじゃない?保健室に行ってきたら?」と言っています。

そういえばなんとなく顔が熱いような・・・

その時に始めて気づいたのです。

自分が酒気帯び登校をしてしまったことに。

元々アルコールを分解できない体質であるにもかかわらず、空きっ腹で梅酒の梅を食べた研究所長は、見事に酔っ払って小学校に来ていたのでした。

幸い先生は笑ってゆるしてくれましたが、一歩間違えば前科者のレッテルを貼られてもおかしくない状況だったわけです。

ところで以前の日誌にも書きましたが、研究所長は15歳で禁煙を決意したという武勇伝の持ち主でもあります。

8歳で酒気帯び、そして15歳で禁煙。そこらの不良(死語?)も真っ青のアウトローっぷりです(笑)

ちなみに大人になった今では、酒は飲まずにタバコも吸わない、しかもゴールド免許を延々と更新中の品行方正な大人に育っています(笑)

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