レポート:僧帽筋と頭痛とズッキノン

インターネット上には、人体や健康に関する面白い情報が色々と存在しています。

「研究所レポート」ではその中から、当研究所の外部研究員であるKEN☆KUNさんに報告していただいた興味深い情報についてご紹介したいと思います。

■レポート:僧帽筋と頭痛とズッキノン

所長様

ニュースサイトを見ていたら面白い頭痛薬が紹介されていました

「頭痛、肩こりを塗って治す“ズッキノン軟膏”」

実に小林製薬さんらしいネーミングです(笑)

肩こりが原因で頭痛になるのは聞いていましたが肩こりを治すことで頭痛を治すってのは逆転の発想です。

しかし、今までの痛みを和らげる頭痛薬は原因を残したまま痛みだけを抑える対処療法だったのに対してこのズッキノンは原因から治療する根治療法と考えると凄いのかもしれません。

ただ、他の原因で発生する頭痛に対しては効果が無いですよね。

肩こりは僧帽筋が頭の重量を支えきれずに緊張性疲労を起こすのが原因とされています。

背筋周りを十分にトレーニングして肩こり頭痛知らずの健康体を目指しましょう。

■研究所長のコメント

筋肉のコリからくる頭痛って大変なんですよね。

私も首のコリから発生する「後頭部神経痛」というのに時々なりますが、心臓の鼓動と一緒にズッキンズッキンと痛むので一苦労です。

で、そういう時に首周りに湿布を貼ったりすると、結構効くんですよ。これが。
場合によっては、一時間くらいで頭痛が治まってしまったりすることもあるんです。

そういう意味では「ズッキノン」は、なかなか良い所を突いているのではないでしょうか(←妙に偉そう)

特に首まわりというのは湿布を貼ってもベロンと剥がれてしまったり、スプレーなんかだと的が外れたときに大変ですから、軟膏というのは正しい選択だと思います。

ただ、首や肩の皮膚というのはけっこう敏感ですから、皮膚の弱い人はがっつり塗るとヒリヒリして痛いことがあるので要注意です。

ちなみに研究所長は、「アンメルツゴールドEX 80ml」という製品を愛用してます。

これだと軟膏みたいに手が汚れないし、届きにくい背中にも塗れたりするので、とっても便利ですよ^^

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