レポート:ラグビーボールが楕円形である理由

インターネット上には、人体や健康に関する興味深い情報が色々と存在しています。

「研究所レポート」ではその中から、当研究所の外部研究員であるKEN☆KUNさんに報告していただいた興味深い情報についてご紹介したいと思います。

■レポート:ラグビーボールが楕円形である理由

所長様

ネタ系サイトを見ていたら面白い記事がありました。

『ラグビーボールはなぜ楕円形なのか?』
http://zatsutama.net/archives/29095587.html

考えてみると楕円形のボールを使おうなどという発想はなかなか難しいです。
代用品が楕円形だったからと言われると納得できました。

ところで、ラグビーが「フットボール」と呼ばれるのには納得できません!

「フットボール」=「サッカー」の国 イギリスの天才が素晴らしいネーミングをしてくれました

『イギリス人「手ばっかり使うアメフトをフットボールって呼ぶのおかしくない?」』
http://labaq.com/archives/51714257.html

うーーん、納得です!

■研究所長のコメント

ラグビーボールに関しては、そもそも昔は球形の空気が抜けないボールを作る事自体が難しかったみたいですね。

まあ、アメフトやラグビーに関しては楕円形のボールがあってこそあのゲーム性が生まれると思うので、結果オーライではないでしょうか^^

今回はトリビアネタということで、私もちょっと雑学知識を集めてみました。

【サンドバッグの雑学】

サンドバッグの中身は実は砂ではありません。

砂を長い間バッグの中に入れておくと固まってしまうので、今はおがくずや繊維製品などの切れ端などが詰められているそうです。

また、英語圏ではそもそもサンドバッグとは呼ばれていないんだとか。

だから漫画なんかでサンドバッグが破れて砂が噴き出すシーンが出てきたら「嘘っぱち」ということになりますね(笑)

【ガッツポーズの雑学】

こちらも何となく英語っぽい響きですが、これはなんと元世界チャンピオンのガッツ石松さんが勝った時にポーズをキメたのがその由来だそうです。(一応、諸説あるようですが。)

英語では勝った時に取るポーズを「victory pose」と言ったり、拳をかためて腕を突き上げることを「pump one’s fist(in the air)」とか表現するので、「ガッツポーズ!」と言っても通じないとのことでした。

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