レポート:宇宙に行けば宇宙人
インターネット上には、人体に関する面白い情報が色々と存在しています。
「研究所レポート」ではその中から、当研究所の外部研究員であるKEN☆KUNさんに報告していただいた興味深い情報についてご紹介したいと思います。
■レポート:宇宙に行けば宇宙人
所長様
少し前ですが火星有人探査のための520日間の隔離実験が始まるとのニュースがありました。
長期の宇宙滞在となるとトレーニーとしては重力が少ないことでの筋肉や骨の減少や栄養源の確保を心配してしまいますが、もっと大きな問題もあったのです!
新説「宇宙では誰もがブサイクになる!」
この記事によると「重力がないと人は太り、ハゲてゆく」のです!
グレイタイプの宇宙人やETに髪の毛が無いのとも一致するし本当なんだと思わせる新説です。
無重力空間ではカツラも頭上に安定してくれないので現代の技術での対応は難しいです。
■研究所長のコメント
520日の隔離実験ですか・・・。
日本には火星に行く予定があるわけでもないのにただ引きこもっている人もいるんですから、そういう人が志願すれば・・・と思ったりしましたが、そもそも家から出たくないタイプの人にはムリですね(笑)
この実験の場合はミッション(目的)があって、しかも仲間と一緒ですから、隔離されて一番大変になってくるのが人間関係ということになりそうです。
もしも何らかの理由で狭い場所に2年間近くも閉じ込められて生活するとしたら、陽気で暑苦しくなく、しかも体臭のキツクない人と一緒じゃないとやってられないですよね^^;
さて、話は変わって「ブサイクになる件」ですが、これは本当にそうなんでしょうか。
“宇宙酔い”による顔のむくみは仕方ないにしても、摂取カロリーと消費カロリーのバランスさえ整えて運動もしていれば、そんなに太らなそうな気もするんですけどね(素人考えですが)
あと、体毛が無くなるということに関しては、その理由が「宇宙では必要ないから」となっているのが気になります。
もし本当に理由がそれだけなら、その変化は(一分のハゲる才能がある人を除けば)何世代も後にやってくるのではないかと思うんですよ。
むしろ宇宙空間に長くいることによって放射線の被爆量が増えることの方が、ハゲを始めとして色々な問題を引き起こしそうです。
カツラの件に関しては、むしろ重力が無い方が、落ちたりしないで上手く張り付くかも知れませんよ?(笑)
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