第8のボトルネック -目的と手段-

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さて、今回の内容は・・・

■第8のボトルネック -目的と手段-
「筋トレの効果をジャマしてるのは何だ!?」
というテーマの第9回、今回は「目的と手段」について書きます。

目的というのはそのまんま、何のために筋トレをするのか?ということ。

そして手段というのは、そのためにどんな方法で筋トレするか?ということです。

一般的には筋トレと言うと、
「バーベルやダンベルなどの重いものを一生懸命持ち上げて筋肉をつける」
くらいの大ざっぱなくくりで考えられていることが多いと思います。

でも、実際には同じ「筋力トレーニング」という呼び名でも、方法は色々あります。
そして、方法が違えば効果も違うということを知っておかなくてはいけません。

例えば、同じスケートでもスピードスケートとフィギュアスケートでは、内容も求められる能力もぜんぜん違いますよね?

まあ、これはちょっと極端な例かも知れませんが・・・

筋力トレーニングでも最終的に目指すゴールが違えば、方法も違ってくるのは確かです。

そして、目的に合った方法でトレーニングしないと、思うような効果が得られません。

例えばスポーツのために筋トレするなら、
・そのスポーツでは特にどの筋肉の強さが必要か?
・そのスポーツで活躍している選手はどんなトレーニングをしているか?
というようなことは知っておいたほうがいいでしょう。

何も考えずに、
「とにかく筋肉を追い込め!」
みたいなノリで筋トレしていて、知らず知らずのうちにボディービル的な筋トレになってしまう人が結構多いのです。

さらに、スポーツのために筋トレをするなら、時間の配分についても考えなくてはいけません。

練習時間のうち、競技練習と筋トレの時間をどんな割合にするのか?

これを間違えてしまうと、一生懸命やっている割には競技能力が伸びないという結果になるでしょう。

いや、能力が上がらないというだけならまだマシかも知れません。

筋トレは、方法を間違えると競技能力をダウンさせることもあります。

例えば野球選手がベンチプレスをやり過ぎたりすると、関節の可動域が変わって投球フォームが崩れるというのは有名な話です。。
https://www.know-dt.com/TrainingARC/abtrain5/130_should.html

あなたも筋トレするなら、そのメニューが目的に合っているか、自分のゴールに向かうための方法として正しいかどうかを意識してみてください。

まあ、スポーツがきっかけで筋トレに出会い、そのまま筋トレそのものが目的に・・・
というのも、それはそれで幸せな事なのかも知れませんが(笑)

■参考情報のご紹介
今回ご紹介するのは、主にスポーツをしている人にとって役立つ「重心」や「立ち方」のレポートです。

マッスルCAMPの北島さんも、重心の取り方はトレーニング効果に大きく左右すると説明されていたので、純粋に筋トレだけをしているトレーニーの方も一度目を通されるといいかも知れません。

『スポーツが突然上達する「立ち方」』

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