アミノ酸ランキング

アミノ酸ランキングでは、当研究所内で過去に紹介した回数と売り上げ数の比較から独自に算出したデータを公開しています。

DNS グルタミンパウダー

DNS グルタミンパウダーは、アミノ酸の中でも最も万能と言われているグルタミンを粉末タイプのサプリメントにしたものです。

粉末のサプリメントは、タブレットのような増粘剤（固めるための成分）で量が増えることが無いため、必要な成分の含有率が高く、コストの面から考えてもお得です。

この製品の主成分であるL-グルタミンはあらゆるアミノ酸の中でも人体での必要量が最も多い栄養素なので、全てのアミノ酸を補給するのが難しい場合でも「念のため」に摂っておくといいかも知れません。
（グルタミンの効果の詳細については、「サプリメント研究室」の「グルタミンの効果」をご覧下さい。 ）

ウイダー アミノタブレット

2位は、当研究所のアミノ酸サプリメントのページでも紹介しているウイダーのアミノタブレットです。

含有されているアミノ酸の種類も豊富なので、筋力トレーニング、ダイエット、健康のための栄養バランス改善など、幅広い用途に使用できるのが大きな魅力です。

タブレットのアミノ酸は粉末に比べると持ち歩いたり、サッと口に入れて飲むときには便利ですが、増粘剤で固めてある分だけアミノ酸の含有量が少なくなりがちなのがたまにキズ。

しかし、この製品はタブレット系アミノ酸サプリメントの中ではアミノ酸量が多いので、「粉末は面倒！」という方には特にオススメです。

アミノバイタル・プロ

3位はアミノバイタルの上位版、アミノバイタル・プロ。
ちなみに、アミノ酸の量はアミノバイタルの1.6倍となっています。

この製品の長所は、何と言っても1回の使用量の目安である4.5gずつの袋に分けて入れられいていること。

ジムや学校にサプリメントの大きなボトルを持っていくのは荷物になりますから、出先での栄養補給が多い方には特にオススメ。

アミノバイタルなら知名度も高いですから、人目のある場所でプロテインなどを飲むのが恥ずかしいという方でも、運動直後の「栄養摂取のゴールデンタイム」に人目を気にせず栄養補給を行うことが出来るでしょう（笑）。

DNS BCAAパウダー

アミノ酸の中でも分岐鎖アミノ酸（BCAA)と呼ばれる三つのアミノ酸（ロイシン・イソロイシン・バリン）は、筋肉の中に高い割合で存在し、また筋力トレーニングのような激しい運動をするとたくさん消費されることが分かっています。

つまり、筋肉を早く回復させ、より大きく成長させるために効果的なアミノ酸がBCAAであると考えることが出来るでしょう。
（BCAAの働きについては、『BCAAの効果』をご覧下さい。）

この製品は粉末タイプなので、BCAAをできるだけ安いコストで補給したいという人に適していると思います。

BCAA5000パウダー

これも4位のグリコBCAAと同じく、分岐鎖アミノ酸を粉末で補給するタイプのサプリメントです。

製品としての特長は1パッケージの容量が336gと、粉末のBCAAサプリメントの中では大きめであること。1回あたりに補給する量が5g程度だとすると、大体2ヶ月くらい飲み続けられる容量ということになります。

また、パッケージデザインがちょっと外国製サプリメントのようでオシャレ（好みの分かれるところではありますが）なのも、この製品の魅力の一つと言えるのかも知れません（笑）