携帯用プロテイン製品例

筋力トレーニングに熱心に取り組んでいる人やスポーツのための体力強化を考えている人は、タンパク質補給にもかなり気を使っていることと思います。

しかし、外出先にまでシェイカーやプロテインの粉を持ち歩いて、人目を気にせずシェイクを作っていたりしたら、変人扱いされてしまいかねません(苦笑)。

そんな時にでも周囲の目を気にすることなく、スマートにタンパク質を補給するのに便利なのが、ドリンクやエネルギーバータイプの携帯用プロテイン。
スポーツ選手も移動中や遠征先でよく利用している便利なアイテムです。

※サプリメントの成分と価格ついて
サプリメントの成分比や価格については、メーカーの仕様変更や販売店の価格変更に伴って都度変更される場合があります。
詳細については販売店・各製造メーカーのWEBサイトをご覧ください。

とにかく便利なドリンクタイプ

ウイダー プロテインドリンクボディ

ちょっと見た感じでは普通のジュースにも見えるのがこのタイプの製品の特徴です。
(ちなみにこの製品は、1本あたり15gのプロテインを含んでいます。)

含まれているタンパク質の量は製品によって違いがありますが、10g以上のタンパク質を補給することができれば、とりあえずジムなどに持ってトレーニング直後のゴールデンタイムを逃さないための栄養源になってくれるでしょう。

プロテインっぽく見えないので、恥ずかしがり屋でもスムーズな栄養補給が可能です(笑)。

伝統的なプロテイン・バー

森永 ウイダーinバー プロテインイン
ナッツ・バニラ

携帯用プロテインの王道といえば、やはりプロテイン・バー。

ボディビルダーは外出する時に、リュックサックの中にこれを山ほど詰めておいてボリボリかじっていると聞いたことがあります(笑)
水分を含んでいないプロテイン・バーは軽いので、持ち歩くには便利なんでしょうね。

ちなみにこの製品は1本あたり10gのタンパク質が補給できます。
ドリンクタイプのプロテインよりは満腹感があるので、食事の代わりとして食べるのにも向いているでしょう。

ゼリータイプ

ジェルエックス トロピカルフルーツ風味
ジェルエックス グレープ風味

食事をする時間が無い時に短時間で栄養補給できるゼリータイプの食品が色々発売されていますが、プロテインにもゼリータイプのものがあります。

こちらの製品は1本で約20gのホエイプロテインが補給できるので、かなりの高タンパク質。

ただし、「プロテイン」という名前が付いているゼリー飲料の中にも、ほんの少量しかタンパク質を含んでいない製品もあるので、購入するときは必ず成分を確認するようにして下さい

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