第4回目:犠牲を覚悟する

こんにちは!

ご覧いただきありがとうございます^^

91.25日で体を変える肉体改造研究所メルマガ。

タイトル通り、約三ヶ月を1クールとして、筋トレやダイエット、栄養学に関する情報を発信させていただいております。

第9クールのテーマは
「筋トレ&ダイエット継続のコツ」
ということで、「体を鍛えたい!」「痩せなくちゃ!」
と思いつつ、三日坊主になりがちな肉体改造を続ける方法について書いて行きたいと思います。

そして、今回の内容は・・・
■第4回目:犠牲を覚悟する
です。

筋トレやダイエットをやりたいと思っていても、なかなか始められない。続けることができない。

そう言う人の多くが理由としてあげるものの一つに
「時間がない」
というのがあります。

他人に厳しい人なら「甘えるな!」と言うかも知れません。

ちょっとテレビを見ている時間とか、何となくボーっと雑誌を眺めている時間とか、
週末にベッドや布団でグズグズしている時間があるなら、やるべきことができるはずだ!・・・と。

しかし、研究所長が言いたいことはちょっと違います。

理屈で言えば、どんなに忙しい人にだって、多少の時間は時間はあるものです。

研究所長自身も、労働時間と移動時間を合わせると、一ヶ月に400時間近く(休日ゼロ)で働き、さらにトレーニングも週3でやっていたことがありますが、それでも「余った時間がゼロ」にはなりませんでした。

5分単位でスケジュールをチェックしていると、誰かとちょっとおしゃべりしていたり、
なんとなくボーっとしている時間が必ずあります。

しかし、「そういう時間があるなら何かできるだろ」というのは乱暴な話だと思います。
なぜなら、人間には一見ムダに見える、そういう時間が必ず必要だからです。

そういう時間が多すぎる人は時間の使い方を見直すべきですが、生活のリズムというのは体に染み付いているので、急に新しい事をやろうとしても大体うまくいきません。

それならどうすればいいか?

筋トレやダイエットを習慣にするためには、まず犠牲にするものを先に決めてみてください。

例えば・・・

「週に1回はゲームをしない」とか、「土日のどっちかは遊びの予定を入れない」とか、「ネットを見る時間を1日15分減らす」というように、まず「やらない」ことを決めるのです。

そして、その少し空いた時間に、筋トレやダイエットの予定を入れるようにします。

代わりに「差し出す時間」を決めてから、そこに新しい習慣を入れるようにすれば、
もはや「時間がない」と言い訳することもできません(笑)

そして覚悟ができている分だけ、はじめの一歩を踏み出しやすくなるでしょう。

ただし、気をつけて下さい。
ゲームやマンガ、インターネットのようなものは、予定した時間で切り上げるのが非常に難しいです。

なので、「いつもより早く切り上げよう」というのは、ほぼ100%無理だと考えましょう。

そういうものに使う時間を減らす場合は、そもそもやらない日をきちんと決めておくか、「15分運動してから漫画を読む」というように、最初に必要なことを終わらせるのがコツです。

■参考情報のご紹介

今回は時間を捻出するというテーマで、時間管理に関するレポートをご紹介します。

何かを犠牲にして時間を作るといっても、どうせなら効率よく自分に必要な物を残し、ムダなものを削ったほうがいいのは言うまでもありません。

このレポートではビジネスの世界でも広く使われている効果的な方法について解説していますので、知っておいて損はないと思います。

『時間を損しない方法』

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(いくつもダウンロードしていると、お知らせメールがたくさん届くことがあるため。)

★なお、前回のメルマガで「TIPSの「3」にだけは絶対に同意出来ません!」といったのは、「他人のために努力する」という考え方が根本的に間違っていると思うからです。

「○○さんのために!」という動機で努力すると、それが裏目に出た時に、努力することを放棄してしまう可能性があるでしょう。

これに関して異論・反論のある方は、ぜひこのメルマガにご返信下さい(笑)

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