第5回目:ながら族になる

こんにちは!

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91.25日で体を変える肉体改造研究所メルマガ。

タイトル通り、約三ヶ月を1クールとして、筋トレやダイエット、栄養学に関する情報を発信させていただいております。

第9クールのテーマは
「筋トレ&ダイエット継続のコツ」
ということで、「体を鍛えたい!」「痩せなくちゃ!」
と思いつつ、三日坊主になりがちな肉体改造を続ける方法について書いて行きたいと思います。

そして、今回の内容は・・・
■第5回目:ながら族になる
です。

筋トレやダイエットには運動が欠かせません。

とはいえ、最初は新しいことを始める新鮮さもあるので、第一歩さえ踏み出せば、それなりにやる気も保てることでしょう。

特に、今までやったことのない運動に挑戦したり、新しい道具などを買った場合はなおさらです。

しかし、その後には大きな壁が待っています。

それは「飽きる」ということです。

最初は勢いや好奇心で始めることができても、その新鮮さはすぐに消えてしまいます。
すると、運動は面倒で退屈な作業になってしまい、そのまま挫折というのは非常によくあるパターンです。

運動がいつまでも楽しく新鮮なものであれば最高なのですが、残念ながらそれは理想論でしょう。
どんなに「楽しく続けられる」というようなものにだって、いつかは飽きるのが人間だからです。

だからと言って、面倒でも続ける!という「根性論」は解決策になりません。
そもそもそんな事ができるくらいなら、最初から誰も困らないですからね(笑)

そんな時に「面倒くさい」「つまらない」を克服して、運動を続けるために有効な方法があります。

それが「ながら運動」です。

例えば、テレビを見るのが好きな人なら、一日のうち30分は、踏み台昇降や自転車漕ぎなど、簡単な運動をしながらテレビを見ると決めたりするのです。

筋トレなら、1時間の番組を見ながら、
1回目のCMの間→腕立て伏せ
2回目のCMの間→スクワット
3回目のCMの間→背筋運動
4回目のCMの間→腹筋運動
というようなメニューをこなしてもいいでしょう。

ゲームが好きな人はゲームをしながらでも、試験勉強が必要な人は勉強しながらでも構いません。

「ゲームは無理だろ!」と思うかもしれませんが、ジャンルによっては可能です。

研究所長はその昔、戦略ゲームをやっていた時に、自分のターンではない間(待ち時間)に筋トレをしていたこともあります(笑)

ながら運動のために、そういうジャンルのゲームを選ぶのというのもアリでしょう。

勉強に関しては、さらにプラスの効果が期待できます。
実は、人間は体を動かしている時、記憶をコントロールする脳の組織が活発になり、 脳に情報が定着しやすいのです。

だから、有酸素運動をしながら英単語を記憶したり、筋トレ中に音声教材を流しながら聞くようにすると、意外と記憶に残りやすくなります。

さらに、最もありがたいのが・・・
机に座っている場合と違って、勉強中に眠くなりにくいということです(笑)

物事を続けるには、楽しいかどうかだけではなく、達成感・充実感という要素も関係してきます。

運動の効果と勉強の効果。
一石二鳥の時間を過ごしているという実感があれば筋トレやダイエットの継続にもプラスになるでしょう。

■参考情報のご紹介

今日は、「ながら族」がテーマでしたので、何かをしながら実践できそうな、いつもとは違うタイプのレポートをご紹介します。

なんと、耳つぼダイエットのレポートです。

残念ながら耳のツボを刺激することによって、直接痩せる効果は今のところ確認されていません。
しかし、人によっては耳ツボのマッサージで食欲を抑えられると感じることもあるようです。

このレポートはツボの位置が図解で載っていますので、ダメ元で試してみるくらいの価値はあるでしょう。

『テレビを見ながら痩せちゃった!私が60日で5キロ痩せた楽ちんダイエット』

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