第5回目:腰痛防止には腹筋運動

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タイトル通り、約三ヶ月を1クールとして、筋トレやダイエット、栄養学に関する情報を発信させていただいております。

第8クールのテーマは、
「これって迷信?それとも真実?」
ということで、何となく聞いたことはあるけれど、はたして根拠はあるんだろうか? というような事柄を分析していきます。

そして、今回の内容は・・・
■第5回目:腰痛防止には腹筋運動
です。

健康の悩みには色々なものがありますが、その中でも特に苦しんでいる人が多い
症状の1つが腰痛でしょう。

年齢を重ねてからはもちろん、若い人でもふとしたことで腰を痛めたり、スポーツ障害の後遺症に苦しんでいたりする事は珍しくないと思います。

そして、そんな腰痛を防止したり、軽減する方法として有効だと言われているのが
いわゆる腹筋運動です。

最初に結論から言ってしまいますと、「腰痛防止には腹筋運動」というのは
【真実】
であると断言できます。

もちろん腰痛の原因にも色々なものがあるので、全ての腰痛に腹筋が効く!という訳ではありません。

しかし体が弱ったり、バランスが崩れることで起こる腰痛に関しては、腹筋が非常に効果的です。

もともと人間の体は骨格だけでなく、筋肉に助けられることによってその形を保っています。
たとえば腹筋をはじめとするお腹まわりの筋肉は、コルセットのような形をしていて
これが腰の関節をサポートしているわけです。

なので、腹筋が弱くなると、ちょっとした動きで腰に大きな負担がかかることになります。
たとえば、ちょっと落ちたものを拾おうとしたり、クシャミをしただけで腰を痛めたりするわけです。

なので、腹筋を鍛えることは腰をサポートする筋肉を鍛えることになり、腰痛の予防や軽減に有効というわけです。

と言うとあなたは、
「それなら、背筋も鍛える必要があるんじゃないの?」
と思うかも知れませんが、確かにその通りです。

ただ、人間の体の特徴として背筋よりも腹筋の方が力不足になりやすいと言われています。
だから、「腰痛防止には腹筋運動」と言われるわけです。

ただし、とにかく腹筋運動をすればいいのかというと、そういう訳ではありません。逆に腹筋運動をしたことで腰痛になったり、腰痛を悪化させるというケースもあるので
やり方には注意が必要です。

なので、腰痛対策として腹筋を行うのなら正しい腹筋運動の方法をマスターしておく必要があります。

すでに腰痛を持っている場合は、専門家の指導のもとで行わないと、完全に逆効果になりかねないので要注意です。

なお、最近はいわゆる普通の腹筋だけでなく、インナーマッスルを同時に鍛えることが、特に腰痛防止に効果的だと言われています。

インナーマッスルのトレーニング法は別サイトにて解説していますので、そちらもぜひご覧になってみて下さい^^
■参考情報のご紹介

腰痛になった時に適切に対処したり、効果的に予防をするためには、正しい知識が必要です。

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