第1回目:食事の時間
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91.25日で体を変える肉体改造研究所メルマガ。
タイトル通り、約三ヶ月を1クールとして、筋トレやダイエット、栄養学に関する情報を発信させていただいております。
第2クールのテーマは
「体脂肪リストラ計画!」
ということで、適度な体脂肪率の体をつくるためのノウハウです。
今回の内容は・・・
■第1回目:食事の時間
ということで、タイトル通り食事や栄養摂取をする時間について書いていきたいと思います。
さて、「食事の時間」というと、普通は朝・昼・夜の3回というのが普通です。
「3食きちんと食べて」なんていう表現をするくらいですから、多くの人はそういう食べ方をしていると考えて間違いないでしょう。
ただし、食事を考えるにあたって、「3食きちんと」というだけでは不十分だと思います。
まず、それぞれを何時に食べるか?ということ。
統計的によると朝食を学校や会社に行く前に、お昼を正午に、そして夕食を7時~8時あたりに摂ることが多いそうです。
でも、これだと昼食と夕食の間隔が7時間近くなり、食べない時間が長すぎるんですよね。
サイト内でも何度か解説していますが、空腹の時間が長くなりすぎると人間の体は体脂肪を保とうとするので、体脂肪が落ちにくくなります。
さらに、エネルギーを浪費する筋肉を落とそうとするので、まさに踏んだり蹴ったりの状態です。
だから、正午がお昼で7時が夕食なら、3時あたりに軽く間食で栄養補給をした方がいいでしょう。
ちなみにこれは、ダイエット中でも同じです。
痩せたいときは、食事の回数は減らさないのが原則。
食事の回数は維持するか、むしろ増やしてもいいくらいです。
もちろん、一日のトータルで食べ過ぎになると痩せないので、その点には注意が必要です。
部活動や仕事の都合で間食が摂りにくい場合は、飲み物で栄養補給をするといいでしょう。
ただし、カロリーオフの飲み物や、糖分・クエン酸などしか含まないスポーツドリンクだと、すぐにまた空腹になってしまうので間食としての効果はイマイチです。
栄養補給が出来るドリンクやゼリータイプの飲料、プロテインシェイクなどが理想ですね。
また、体脂肪を適切に保つには、食事の間隔が狭すぎるのも良くありません。
例えば夕食を普通に食べた後にデザートで甘いものを食べたりすると、血糖値が大きく上昇して体脂肪が付きやすい状態を作ってしまうことになります。
さらに言えば、食事の間隔だけでなく、それぞれの量についてもバランスを考えましょう。
例えば朝食と昼食の量が極端に少なくて、
「夕食でほぼ一日分の栄養を摂る」
というような食べ方だと・・・
やはり食事の間隔が空き過ぎた時と同じように、体が危機を感じて栄養を蓄えようとするはずです。
適度な体脂肪率の体を作りには、胃袋の状態も適度に保つのが原則だと考えておけばいいでしょう。
■参考情報のご紹介
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『プヨプヨお肉にサヨナラ!体脂肪を激減させて「美しくかっこいいカラダ」になる方法』
※現在公開を終了しています。
小手先のノウハウではなく、きちんとした理論を身につけたいという人には役立つ内容だと思います。
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