第2回目:減量の制限速度

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91.25日で体を変える肉体改造研究所メルマガ。
タイトル通り、約三ヶ月を1クールとして、筋トレやダイエット、栄養学に関する情報を発信させていただいております。

第2クールのテーマは
「体脂肪リストラ計画!」
ということで、適度な体脂肪率の体をつくるためのノウハウです。

今回の内容は・・・

■第2回目:減量の制限速度

ということで、ダイエットをする場合のペースについてまとめてみます。

ダイエットの広告やテレビ番組を見ていると、◯ヶ月で◯kg!みたいなアピールをしていることが多いですよね。

今は効率化が求められる時代ですから、短期間で大きな成果を出すことに価値があると感じる人が多いんでしょう。

確かに1年で100万円稼ぐより、1ヶ月で100万円稼ぐほうがスゴイです。
1年勉強して試験に合格するより、一週間の勉強で合格した方が効率の面ではスゴイでしょう。

でも、ダイエットに関しては、これは当てはまらないと考えたほうがいいです。

なぜなら急激に痩せると、筋肉が大幅に落ちたり、リバウンドする確率が跳ね上がるから。

リバウンドというのはよく言ったもので、一気に体重が落ちれば、跳ね返る力も大きくなります。

急激に痩せると人体はエネルギーを節約し、さらに食欲を大幅にアップさせて一気に元に戻そうと抵抗してくるので、驚くほど短期間で一気に太ってしまうんです。

逆に言えば、ゆっくり痩せれば痩せるほど、リバウンドは起こりにくいので安心です。

でも・・・

せっかくダイエットするのなら、はやく理想の体型になりたいという気持ちもありますよね。

そうすると、どれくらいまでがダイエットの「制限速度」になるかを見極める必要が出てくると思います。

研究所長の経験から言うと、1ヶ月あたり体重の5%くらいが制限速度になるでしょう。

100kgの人なら5kg減の95kg、60kgの人なら3kg減の57kgということです。

一ヶ月にこれ以上体重を落とすと、筋肉量の大幅な低下やリバウンドのリスクが高くなってきます。

ただし、これにも個人差はもちろんあります。

一ヶ月に5%も落とそうとするとキツイという場合は、もっとゆっくりダイエットした方がいいでしょう。

あくまで制限速度なので、2%でも3%でも、ペースを下げる分には全く問題ありません。

また、ダイエットは体脂肪率が低くなるほど、つまり無駄な肉が少なくなるほど痩せにくくなっていきます。

目標体重が近づいてきたら、ペースが少しダウンしても焦らないようにしてください。

無駄なお肉が無くなった証拠だと思って、焦らず無理のないペースで気長にゴールを狙うのが得策です。

■参考情報のご紹介

今回ご紹介するのは、研究所長も常日頃から「信じすぎないでくださいね!」と口をすっぱくしている”ある数値”に関するものです。・・・って答えがタイトルに出てますが(笑)↓

『騙されている!体脂肪率計の嘘と本音をメーカーへ聞いた。』
※現在公開を終了しています。

なんだかギャグの要素が入った不思議なレポートですが、12ページの情報などは役に立つと思います。

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