第6回目:リュックサックでウェイト負荷調節

こんにちは!

ご覧いただきありがとうございます^^

91.25日で体を変える肉体改造研究所メルマガ。

タイトル通り、約三ヶ月を1クールとして、筋トレやダイエット、栄養学に関する情報を発信させていただいております。

第4クールのテーマは
「肉体改造アイテム活用術」
ということで、肉体改造アイテムの本来の性質・効果を理解したり、ちょっと工夫するだけで効果がさらにアップするような使い方を紹介していきます。

そして、今回の内容は・・・

■第6回目:リュックサックでウェイト負荷調節
です。

前回のメルマガではペットボトルやウォーターダンベルなどのお手軽な筋トレ器具の重量をアップさせる方法について解説しました。

しかし、ペットボトルやウォーターダンベルの容量はそれほど大きくありません。
どんなに工夫しても、その重量には限界があるでしょう。

さらに、もう一つ大きな問題があります。
それは、手に持って行う筋トレ器具だけでは、トレーニングの方法が限られること。

例えば、腕立て伏せや懸垂のように、手にダンベルを持って行えない種目では、ペットボトルやウォーターダンベルはあまり役に立ちません。

スクワットのような種目なら使えなくもありませんが、それでも手にウェイトを握って行うと脚の筋肉を意識しにくかったり、手が余計に疲れてしまったりすることがあるでしょう。

そんなときに役に立つのがリュックサックです。

リュックサックは荷物をたくさん入れることができて、しかも両手が自由に使えるという、とても便利な運搬器具。

この特長が、自重トレーニングの負荷調整に最適なのです。

リュックサックはそれ自体に肩ヒモが付いていますから、中に入れるものは何でも構いません。

例えば、重い本や大きな石のような物を直接手に持っての筋トレは困難ですが、リュックサックに入れてしまえば、色々な種目の負荷として利用できます。

さらに、値段の方もとってもリーズナブル。
安いものなら1000円台くらいでも手に入るでしょう。

使わない時は折りたたむことも出来ますので、置き場所に困ることもありません。

あなたがアウトドア派の方なら、トレーニングだけでなく、レジャーにも活用できます^^

ただし、リュックサックを自重トレーニングに使う場合は、耐久重量や強度には十分注意して下さい。

強度の低いリュックに大量の重量物を詰めたりしたら、使用中に落下したりしてケガをする可能性があります。

また、耐久重量が十分でも、先が尖ったものを中に入れてしまうと、そこから生地が破れて中の物が飛び出てくるかも知れません。

角が尖っているものをウェイトとして使う場合は、厚手のタオルや毛布などで、包んでからリュックに入れるといいでしょう。

ちなみに研究所長は腕立て伏せやリバース・プッシュアップを行う時に、リュックサック・ウェイトを活用していたことがあります。
(リバース・プッシュアップは、リュックを前に担いで行います。)

特にリバース・プッシュアップのような種目は、他の器具で負荷を上げるのが難しいので、体にウェイトを固定できるリュックサックは重宝するでしょう。

「メンズダイエット」で有名なトレーニングマスターのYoshiさんも、「SHOT法」という筋トレ法のアイテムとして、リュックサックを活用されていました。

※SHOT法というのは、特殊なサーキット・トレーニングです。

リュックサックは使い方次第では、トレーニングの専用器具にも勝る素晴らしいアイテムになってくれる可能性のある道具なのです。

■参考情報のご紹介

今回ご紹介するのは、筋トレの効果をアップさせるために効果的な自律神経のコンディショニングのためのレポートです。

シュワルツネッガーをはじめ、ボディビルのチャンピオン達が実践してきた方法らしいので、あなたも一度試してみてください。

『筋トレに効果がある自律訓練法』
※現在公開を終了しています。

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(いくつもダウンロードしていると、お知らせメールがたくさん届くことがあるため。)

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