第10回目:筋肉痛対策の決定版

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91.25日で体を変える肉体改造研究所メルマガ。

タイトル通り、約三ヶ月を1クールとして、筋トレやダイエット、栄養学に関する情報を発信させていただいております。

第4クールのテーマは
「肉体改造アイテム活用術」
ということで、肉体改造アイテムの本来の性質・効果を理解したり、ちょっと工夫するだけで効果がさらにアップするような使い方を紹介していきます。

そして、今回の内容は・・・

■第10回目:筋肉痛対策の決定版

です。

筋力トレーニングに取り組んでいると、避けて通れないのが筋肉痛。

筋トレは、必ずしも筋肉痛になるまでやる必要はありません。
しかし、ある程度の強度で筋トレを続けている人が、筋肉痛と無縁でいるのは難しいでしょう。

そして、ひどい筋肉痛になってしまったら、何とかして痛みを緩和したいと思うのが普通です。

そんな時、あなたはどうしていますか?

筋肉痛対策としては、いくつかの方法が存在しますが、残念ながら筋肉痛を短時間で消し去ることは難しいと思います。

ストレッチなどもある程度の効果はありますが、すぐに痛みが消えてくれたりはしません。

マッサージなどは、軽くやる分には効果的でも、やり過ぎると筋肉の回復を妨げると言われています。

そうすると無難なのは、鎮痛剤の入った湿布や塗り薬、スプレーなどを使う事でしょう。

研究所長も、今までに色々タイプの鎮痛剤を試してきました。

湿布は貼った時こそ気持ちいのですが、背中などには貼りにくく、他人の助けが必要です。

時間が経つとペロンと剥がれてきたりして、わずらわしい思いをすることもしばしばです。

手に取って塗るタイプの鎮痛剤は、剥がれることがないものの、手が汚れるのが最大の欠点です。

手を洗っても、うっかり目をこすったりすると、指先に染み込んだ薬剤で、文字通り涙目になることもあります。

スプレータイプの鎮痛剤は便利ですが、周りにまで匂いを撒き散らすので、使える場所が限られます。

さらに、空中に大量の薬剤が出る割には、目的の場所にかかる薬剤が少ないので、買い続けていると意外にお金がかかるのも難点です。

そんなこんなで、色々なタイプの鎮痛剤を選んできた中、研究所長が最も使い勝手が良いと思ったのが・・・

スティックタイプの塗り薬です。

たとえば、
ニューアンメルツヨコヨコ
のような、先がちょっと曲がっているものが非常に使いやすい。

まず、貼り薬のように剥がれてしまうことがありません。

そして形が工夫されているので、研究所長のように肩関節の可動範囲が狭い人間でも、一人で背中に塗ることができます。

容器を持って塗るので、手に取って塗る塗り薬のように手が汚れてしまうこともありません。

周りに周りを撒き散らす事もないし、容器が小さいから携帯にも便利。
プラスチック容器なので、空になったら捨てるのも簡単です。

しかも、一度に消費する薬の量が少ないので、一本買うとけっこう長持ちしてお金もあまりかかりません。

範囲が広くなると湿布やスプレーの方が使いやすい事もありますが、スティックタイプの鎮痛剤を一本買っておくと、その便利さに驚くと思います。

ハードに体を鍛えているあなたさんのお供として、ぜひ活用してみて下さい。


■参考情報のご紹介

今回は、筋肉痛の緩和にも重要な、ストレッチと睡眠に関するレポートをご紹介します。

主に体幹部のストレッチと睡眠の質を高める方法の解説ですが、腹筋のストレッチなどはなかなかユニークで参考になるでしょう。

『爆睡マニュアル~1日5分!ぐっすり眠れる。快眠ストレッチ。超初心者のための睡眠方法 ~』
※現在公開を終了しています。

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