第7回目:非常食で筋肉の分解を防ぐ
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91.25日で体を変える肉体改造研究所メルマガ。
タイトル通り、約三ヶ月を1クールとして、筋トレやダイエット、栄養学に関する情報を発信させていただいております。
第4クールのテーマは
「肉体改造アイテム活用術」
ということで、肉体改造アイテムの本来の性質・効果を理解したり、ちょっと工夫するだけで効果がさらにアップするような使い方を紹介していきます。
そして、今回の内容は・・・
■第7回目:非常食で筋肉の分解を防ぐ
です。
「筋肉をつけてたくましい体になりたい」とか。
「脂肪を落としてスリムな体になりたい」とか。
肉体改造の目的は色々あると思いますが、どの場合にも重要なのが、必要な栄養を必要なだけ摂るということです。
例えば家を建てるとしたら、どんなに素晴らしい設計図があっても、どんなに優秀な大工さんがいても、必要な材料がなければ何にもなりません。
もちろん、材料がちょっと足りないくらいなら、工夫して何とか「やりくり」することも不可能ではないでしょう。
それでも十分に材料がある場合よりも作業の効率が悪くなったり、完成品の質が悪くなる可能性は残ってしまいます。
そしてこれは、人間の体についても言えることです。
必要な栄養を十分に補給しておかないと、短期的な影響が無かったとしても、長い間には確実に差がついてきます。
しかし、残念ながら栄養補給の問題は軽視されがち。
たくましい体を目指す人の関心は、食事の方法よりは、「効果的なトレーニング法」に偏っていることが多いです。
そして、スリムな体を目指す人たちの関心は、「どうやって余計なカロリーを減らすか」に偏っている所があるでしょう。
だから、運動できない事や、食べ過ぎる事についてはすごく気にするのに、食事時間の間隔には意外と無頓着だったりする。
特に、食事と食事の間隔に関しては、多くの人がルーズです。
例えば、筋肉を付けたいと筋トレを頑張っているのに、正午にお昼ごはんを食べたら、あとは夕食まで何も食べない人がいます。
これでは、体の組織に栄養が届かない時間が非常に長くなり、筋肉が細く・弱くなってしまう時間を引き伸ばすことになってしまうでしょう。
ダイエットの場合でも同様です。
一回の食事が何キロカロリーになるかはすごく気にするのに、逆に長時間何も食べられないことについては、何の対策もしない。
むしろ、食べないことで痩せられて好都合なんて考えたりする(苦笑)
しかし、これは大きな間違いです。
人間の体は、食べられないでいる時間が長いと、代謝を落としてエネルギーを蓄えようとします。
しかも長時間の空腹によって筋肉が落ちれば、基礎代謝が低下して、どんどん太りやすい体になっていくでしょう。
「分かってるけど、忙しくて食べる隙がないんだよ!」
もしかしたら、あなたはそんな状況にあるかも知れません。
特に会社で働いている人なら、お昼ごはんすら満足に食べられないことは珍しくない。
それは私にもよく分かります。
しかしそれでも、可能な範囲での栄養補給はすべきなのです。
オススメしたいのは、ゼリー飲料やカロリーメイトのような、
保存可能ですぐに食べられるものを、ロッカーや机の中に常備しておくことです。
仮にそれすら無理だとしても、アメ玉やジュースなどでの栄養補給は可能でしょう。
本当なら栄養バランスも整えるべですが、糖質だけでも、何の栄養補給もしないよりはずっとマシです。
最も問題なのは何も食べないで長期間過ごすこと。
ちょっとくらい緊急事態になったとしても、何かあった時に体を完全な飢餓状態にしないように、すぐに食べられるもの、飲めるものを用意しておきましょう。
■参考情報のご紹介
今回ご紹介するのは、栄養学の基礎について解説した無料レポートです。
栄養学というと堅苦しい感じがするかも知れませんが、くだけた文章で書いてあるので、非常にとっつきやすいと思います(笑)
空腹の時には、とりあえず何かをお腹に入れたほうが良いのは確かですが、栄養についての基礎知識があれば、少しでも体に良いものを選べるでしょう。
『引きこもり男流(∵)ダイエットでは超重要!七大栄養素の1から10までを初心者さん向けに徹底解説!無料サポート付!』
※現在公開を終了しています。
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