第11回目:8×8セット法

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91.25日で体を変える肉体改造研究所メルマガ。

タイトル通り、約三ヶ月を1クールとして、筋トレやダイエット、栄養学に関する情報を発信させていただいております。

第5クールのテーマは
「肉体改造タブー集」
ということで、肉体改造をするにあたって、やってはいけない事、気を付けなくてはならない事について解説していきます。

そして、今回の内容は・・・
■第11回目:8×8セット法
です。

ちなみに読み方ですが、英語ならエイト・バイ・エイト・セット、日本語ならハチハチセットが分かりやすいでしょう。

ここでは短く「8×8セット」と書いていきます。

さて、8×8セットはその名前の通り8レップ(8回)で8セット合計64回の動作を行う筋トレ法です。

研究所長はこれを、筋肉を追い込むための究極のメソッド方法の1つだと考えています。

最初に言っておきますが、これは本当に初心者厳禁。
少なくとも正しい筋トレを1年は続けた人向けのトレーニング法だと思って下さい。

とても万人にオススメできる方法ではありませんが、それほど高負荷のウェイトが無くても非常に高い筋トレ強度を実現できるという長所があります。

それでは、具体的な方法を説明しましょう。

まず、8×8セットを行うには時計が必要になるので、秒針のついた時計を用意して下さい。
できれば大きくて見やすいアナログ時計がおすすめです。

それ以外には、いつもの筋トレで使う道具があればOK。
今回は、ダンベルを例として解説を進めましょう。

最初に使用重量ですが、これは通常の筋トレの約半分くらいに調節して、1セット目を開始しましょう。

ただし、上げるのに2秒、下げるのに2秒かけてややゆっくり動作を行うようにしてください。
これを8回なので、4秒×8回で32秒の間、動作を続けることになります。

8回目が終わったら、まだ余力があってもそこで1セット目を終了しましょう。
ここで、正確に30秒の休憩を取ります。

そして、時計の秒針が文字盤を半周すると同時に2セット目をスタートしましょう。

また上げるのに2秒、下げるのに2秒で8回。
それが終わったらまた休憩を30秒です。

・・・と、これを8セット続けます。

とはいえ、8セット完全にできてしまう場合は負荷が低すぎると考えて下さい。
逆に、2~3セットでバテてしまうようでは負荷が高すぎます。
少なくとも4セットくらいはきちんとできる重さに設定にするのがコツです。

8×8セットの目的は8×8セットを「終わらせる」事ではありません。
8×8セットを死にものぐるいで、「終わらせようとする」のが目的です。

筋肉が悲鳴を上げても無理やり動かす!というのがこの筋トレ法の真髄なのです(笑)

恐らく5~6セットくらいで腕が完全に言うことを聞かなくなると思いますが、それでOKです。
実際にやってみると分かりますが、これは非常にハードで消耗が激しい筋トレ法です。

だから屈強なあなたといえども、オーバートレーニングには十分に注意して下さい。

毎回の筋トレで行うのではなく間隔を空けて、あるいは一定の期間だけに限定して行うのがいいでしょう。

また、翌日には猛烈な筋肉痛に襲われる事が多いので、その点も覚悟しておいてください。(笑)

■参考情報のご紹介

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